話題沸騰のα6400体験してきた感想 『わっぜすげ~』

こんにちは、プロエイトの内原です。

2月22日発売のミラーレス一眼『α6400』ですが、ソニーストア福岡では、先行展示されていましたのでちょっとだけ触ってきましたよ。

 

1.オートフォーカスがいいね!

感動の域に達してます。とにかくオートフォーカスが凄いですね。瞳AFもシャッターボタン反押しで作動して瞳が見えなくなるまで緑の枠で追従!

ソニーストアでは、TVモニターを使用していつでも瞳AF体験が出来る様になっていました。

新機能の一つとして『リアルタイムトラッキング』機能!これは先日の萌ちゃん記事より頂きまして

リアルタイムトラッキング機能についてもう少し詳しくY先生に質問してみました!

「リアルタイムトラッキングは、新しい物体認識アルゴリズムになるのですが、従来のロックオンAFが「色と被写体距離、顔情報」をもとに動体追従していたものが、「色、被写体距離。顔」に加えて「模様(輝度)、瞳まで加味して追いかけるAFとなっています。より、高精度に被写体を追い続けることができるようになった機能になります。」

だそうです。おお・・・知らなかった。いつも丁寧にありがとうございます!

こんなすごい機能入ってるのにエントリークラスで発表とは…

2.外観比較してみた!

α6300と比較すると外観、ボタン配置ほぼ同じになってました。

α6500は、こんな感じでカスタムボタン配置が違ってますね。Fn、再生、ごみ箱のボタンの突起具合がα6500に近く感じました。

液晶モニターも180度回転スムーズで自分撮りも問題なく出来そう!

まだまだ新しい機能・設定等有りますが実機をもっと使ってみてから使用感含めてお伝えしたいと思います。

 

3.おまけに新色aibo!

2019年限定モデル「aibo チョコ エディション」も展示されてました。

相変わらずaibo売れてるって言ってました。興味のある方はプロエイトへ連絡くださいね。それでは、明日もきばっど!

SONYのα6400が明日から先行予約開始!

こんにちは!プロエイトの萌です(^^)/

 

とうとう明日からα6400の先行予約が始まりますね!

ということで、今日は前回に引き続き、α6400の新機能のご紹介したいと思います(*’▽’)

 

タッチパネル対応、180度チルト可動式液晶モニター

従来の上下方向の可動に加えて、180度反転するチルト可動式のモニターを搭載されているようです。

こちら、なんとα6000シリーズの中で初めて!ということで前回に引き続きα6300とα6500が涙目です。

皆で撮るときはもちろんですが、YouTubeやSNSに投稿する自撮りをする方にもオススメですよ!

画面が見えているので、画角にいれる作業がとっても楽ちん(^^)/

タッチパネル対応になっているので、スマホみたいにピント合わせもかんたんにできちゃいます。便利~!

 

4K動画撮影対応

4K動画の撮影にも対応しました。

今回のα6400では、普通の撮影はもちろん、動画の撮影にも力をいれているようですね。

ちょっとそのあたりは私も詳しい方ではないので、SONYさんのプレス情報から抜粋してみました~!

 

画素加算のない全画素読み出しによる解像力の高い4K動画記録

●スーパー35mm フォーマットで高解像度4K動画の本体内記録可能。

●4K(QFHD:3840×2160)映像に必要な画素数の約2.4倍(6K相当)の豊富な情報量を活用して4K映像を出力

●常用iso感度は最高32000まで対応。暗所や薄暗い場所での高感度撮影時にもノイズを抑制。高画質撮影が可能。

●フォーマットには業務用の映像制作に使用されているXAVC Sを採用。最大100Mbpsの高ビットレートで高画質撮影可能。

 

4K HDR撮影対応など、プロの映像制作をサポートする多彩な動画機能を搭載

●4K HDR対応のピクチャープロファイルとしてインスタントHDRワークフローを実現するHLG(Hycrid Log-Gamma)方式による4K HDR撮影にα6000シリーズとして初めて対応。

●S-Log3、S-Log2ガンマの採用により白とび、黒つぶれを抑え、広いダイナミックレンジ(1300%)で撮影可能。編集時に色味やトーンを整えるグレーディングによって幅拾い映像表現をたのしめます。

●フルHD映像で120fpsのハイスピード撮影も可能。

●4K動画と低解像度Proxy動画の同時記録対応。

●スロー&クイックモーション(最大5倍までのスローモーションと最大60倍までのクイックモーション撮影可能)

●動画からの静止画ファイルの切り出し保存機能搭載。

 

4K動画のモバイル機器への転送やタイムラプス動画など表現の幅を広げる動画機能

●モバイルアプリケーション「Imaging Edge Mobile(イメージングエッジモバイル)」を使用で、4Kを含む高ビットレート動画をモバイル機器に転送可能

●タイムラプス動画の作成可能(インターバル撮影した画像(RAW画像またはJPEG画像)を使って「Imaging Edge」パソコン用ソフトウェア「Remote」「Viewer」「Edit」にて作成可能。撮影した画素数により4K解像度の動画制作も可能です。)

 

…長い!!!長かった…新情報が多すぎる…

毎回こんなにボンボンと新機能をおしみなく加えて来るSONYさん、本当にありがとうございます。

ハンディカムの存在意義さえも脅かすこの所業。なんてこったい!

 

しかしながら、エントリーモデルであるこの一台で本格的な写真も動画も気軽に撮れてしまうのは凄いですね!(*^^*)

俄然、今後のα6500の後継、もしくはその上のモデルにも期待が高まっちゃいますね。

 

 

唯一つ残念といえば、α6400はアプリに対応していないので、拡張系のアプリが使えません。

タイムラプスが最初から対応しているのはそのせいかもしれませんね~

 

気軽に楽しみながら、かつ、ちょっと本格的にカメラを始めてみたい方にはオススメ!なモデルとなっていますよ(^^)/

私も早く触ってみたいなーっ!持ち手とかやっぱり気になりますよね。

ほとんど一緒なのかしら。。。そんなことはないか。

 

ソニーストアにて触れるようなので、気になる方はぜひお試しくださいね♪

ちゃっかりレンズも体験すると良いと思いますよ~!

レンズは替えるだけで差がすんごいですから。本当に。

そりゃもう当然のように欲しくなりますけどね!!

これが俗にいう「レンズ沼」への一歩です。レンズの差を経験した瞬間にハマります。

ハイ。でもあえてオススメします。ぜひどうぞ!(*^^)/!!笑

 

 

 

さあ、何度も言っていますが、

明日からSONY公式ストアにて先行予約開始です!

人気が出て手に入りずらくなりそうな予感大です。

立ち位置的にいえばAPS-Cのα7MⅢといったところでしょうか。違ってたらスミマセン。

発売が楽しみですね!気になるかたはコチラからどうぞ♪

そうそう、

プロエイトでも絶賛予約受付中!!

です!予約注文、待ってます(*’▽’)笑

 

それでは、明日もきばっど(^^)/

萌でした~!